価格を指定せず、その時点で成立しやすい注文です。
すぐに売買したい場面で使われますが、急な値動きでは想定と違う価格で成立する可能性があります。
Investment reference
注文方法は、価格を優先するか、売買を成立させることを優先するかで選び方が変わります。実際に注文する前に、仕組みと成立条件を確認しましょう。
Visual guide
STEP 1
買うのか売るのか、何株注文するのかを決めます。
STEP 2
価格を指定するか、成立しやすさを優先するかを考えます。
STEP 3
注文期限や、約定しなかった場合の対応を確認します。
迷ったときは、この表で違いを先に確認できます。
| 注文方法 | 価格の決め方 | 向いている考え方 |
|---|---|---|
| 成行 | 価格を指定しない | 成立しやすさを優先 |
| 指値 | 希望価格を指定 | 価格を守りたい |
| 逆指値 | 条件到達後に発注 | 損失管理などに使う |
| 買い注文 | 買う条件を指定 | 保有を始めたい |
| 売り注文 | 売る条件を指定 | 利益確定・現金化 |
表は学習用の要約です。実際の数値や制度は、最新の公式情報で確認してください。
Visual guide
板には、買いたい人と売りたい人の希望価格が並んでいます。成行注文は価格より成立しやすさを優先し、指値注文は指定した価格を守ります。
最も安い売り注文が、買い注文と成立しやすい価格です。
最も高い買い注文が、売り注文と成立しやすい価格です。
成行注文
価格を指定せず、売買の成立を優先します。買いなら板の安い売り注文から成立しやすくなります。
成立しやすいが、価格は変動する
指値注文
買う上限、売る下限を指定します。指定条件に届かなければ、注文は成立しません。
価格を守れるが、未約定もある
逆指値注文
指定した価格に到達したあと、成行や指値の注文を発注する方法です。
条件到達後の値動きにも注意
証券会社によって画面や条件が異なるため、最終的には利用先の公式説明も確認します。
価格を指定せず、その時点で成立しやすい注文です。
すぐに売買したい場面で使われますが、急な値動きでは想定と違う価格で成立する可能性があります。
買う上限価格、売る下限価格を指定します。
希望価格を守りやすい一方、条件に届かなければ売買が成立しません。
指定した価格に到達したら注文を出す方法です。
損失を抑える目的などで使われますが、急落時には指定価格より不利に成立する可能性があります。
買い注文と売り注文が成立することです。
注文を出しただけでは取引が完了していません。数量や価格の条件が合って約定したかを確認します。
注文をいつまで有効にするかの条件です。
当日限り、期間指定など証券会社によって選択肢が異なります。未約定注文の扱いも確認します。
成行注文でも必ず希望価格になるわけではなく、指値注文でも必ず売買できるわけではありません。注文確認画面で価格・数量・期限を見直してから発注します。
あとで読み返したいときや、誰かに教えたいときにどうぞ。