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支持線・抵抗線って何?
チャートを見ていると、「このあたりで止まりやすい」「このあたりで上がりにくい」と感じる場面があります。そうしたポイントを考えるときに出てくるのが、支持線と抵抗線です。このページでは、その基本をやさしく整理します。
まずは会話でつかもう

ピーチちゃん
チャートを見てると、“このへんで止まりそう”って言う人がいるけど、あれって何を見てるの?

りょう先生
それが支持線や抵抗線の考え方だよ。過去に意識された価格帯をヒントにするんだ。
このページのポイント
- 1. 支持線は下げ止まりやすい価格帯。
- 2. 抵抗線は上がりにくい価格帯。
- 3. 過去に何度も意識された価格がヒントになる。
- 4. 絶対ではなく、目安として使うのが大切。
支持線は「下げ止まりやすい線」
支持線は、株価が下がってきたときに止まりやすい価格帯のことです。
過去にもそのあたりで反発していれば、多くの人が意識しやすくなります。
そのため、また同じ近辺まで下がってきたときに買いが入りやすくなることがあります。
抵抗線は「上がりにくい線」
抵抗線は、株価が上がってきたときに止まりやすい価格帯です。
以前そのあたりで何度か上値を抑えられていると、また売りが出やすくなることがあります。
つまり、上にも下にも「意識されやすい価格帯」があると考えるとわかりやすいです。

イチゴくん
なるほど、チャートって“人がどこを意識してるか”も見えてくるんだね。
過去の値動きがヒントになる
支持線や抵抗線は、未来を当てる魔法の線ではありません。
でも、過去に何度も反応した価格帯は、多くの投資家が見ている可能性があります。
そのため、チャートを見るときの“目安”として使う価値があります。
絶対ではなく「目安」として考える
支持線だから必ず反発する、抵抗線だから必ず下がる、というわけではありません。
強い材料が出れば、その線をあっさり抜けることもあります。
だからこそ、“ここが意識されやすそうだな”という目安として使うのが基本です。

りょう先生
大切なのは、“絶対”だと思わないこと。相場では目安として使う感覚が大事なんだよ。