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出来高って何?
チャートの下の方に棒グラフのようなものが並んでいることがあります。これが出来高です。株価だけでなく出来高も見ることで、相場の熱量や注目度が少しわかりやすくなります。このページでは、出来高の基本をやさしく整理します。
まずは会話でつかもう

ピーチちゃん
チャートの下にある棒グラフみたいなの、あれって何を表してるの?

りょう先生
あれは出来高だよ。どれくらい売買されたかを見るための数字なんだ。
このページのポイント
- 1. 出来高は、その期間にどれだけ売買されたかを表す。
- 2. 出来高が多いと注目されている可能性がある。
- 3. 株価の動きとセットで見ると理解しやすい。
- 4. 出来高だけで判断するのではなく、流れの中で見るのが大切。
出来高は「売買の多さ」
出来高とは、その期間にどれだけ株が売買されたかを表す数字です。
たとえば日足で見ているなら、その日にどれくらい取引されたかがわかります。
株価そのものではなく、“どれだけ注目されて動いたか”を見るヒントになります。
出来高が多いと何がわかる?
出来高が多いと、その銘柄に多くの人が参加している可能性があります。
何か材料が出たときや、大きく動いたときに増えることもあります。
そのため、「この値動きにはどれくらい勢いがあるのか」を考える材料のひとつになります。

イチゴくん
同じ上がるでも、出来高が多いと“みんなが注目してる感じ”がわかるんだね。
株価とセットで見るのが大事
出来高は、それ単体で見るより株価の動きとあわせて見る方がわかりやすいです。
たとえば大きく上がったときに出来高も増えていれば、その動きに勢いがあるように見えることがあります。
逆に、株価は動いていても出来高が少ないと、そこまで強い動きではないと感じることもあります。
最初は“注目度のヒント”くらいでOK
初心者のうちは、出来高を細かく使いこなそうとしなくても大丈夫です。
まずは「売買が多いか少ないか」「株価の動きとセットで見る」という感覚があれば十分です。
それだけでも、チャートの情報量が少し増えて見えてきます。

りょう先生
出来高は、“今その株にどれくらい熱があるか”を見るヒントだと思うとつかみやすいよ。